鳥越俊太郎氏、田原総一朗氏、金平茂紀氏、岸井成格氏、田勢康弘氏らの有名キャスター、テレビコメンテーターのほか、作家の澤地久枝氏、評論家の佐高信氏、経済評論家の萩原博子氏、ジャーナリストの高野孟氏、江川紹子氏ら100人以上が砂防会館に集まり、「特定秘密保護法案の廃案を求める要請文」を採択、内閣府の職員に手渡しました。
集会では田原氏が、「今の憲法で国民には知る権利がある。しかし、法案が通れば、永遠に知らされない可能性がある。とんでもない法案だ」。
「密約-外務所機密漏洩事件」の著者、澤地久枝氏が「この法律は論じるに足りないくらい、ひどい」と切り捨てました。
増長傲慢になった安倍首相が、果たして耳を傾けるでしょうか。
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