2013年8月25日日曜日

サッカーで日本を非難する横断幕

 少し古い記事になりましたが、またも、韓国応援団が歴史問題で日本を非難する横断幕を掲げる暴挙に及びました。サッカーの東アジア・カップ男子日韓戦でのことです。これに対して、韓国サッカー協会は、「日本のサポーターが旭日旗を振ったことが発端」と責任転嫁ともいえる主張を披露しました。これを日本語では、恥の上塗りといいます。
 
「旭日旗は韓国国民に歴史的な痛みを想起させる象徴」「日本側が旭日旗には触れず、韓国側の行為だけを強調する態度はやめるべきだ」と主張しています。幅40m、縦数メートルの横断幕は、FIFAの規定で明確に禁止されている政治的主張そのものなのにこの開き直りです。
「現在、ネット上では、旭日旗を振った人物について『本当に純粋な日本人サポーターなのか?』という疑問が投げかけられ、画像を元に人物の特定が行われている」といいます。
 
前回は、選手でしたが、今度はサポーターです。スポーツをやるなら、最低限のマナーを身につけてからにしてほしいものです。少なくともサッカーを指導すべき地位にある人は、このような恥ずかしい弁明はやめてほしいものです。世界中のサッカー選手が韓国でのプレーをやりたがらなくなるでしょう。

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