中国人同士では大した問題にならないようですが、米国人の目にはそうは映らないようです。
新華網に載っていたものですが、客室乗務員たちが反感を持つ中国人の10のポイントを挙げています。
1、上手に英語を話せる中国人が少ない。発音がおかしいわけではなく、使う場面や調子がおかしく、反感を覚える。
2、中国人は「等級」意識が強く、上司は部下にとって絶対的であり、金持ちは貧乏人を見下す。中国人は慣れているが、米国でこうした行為は反感を買 う。中国人移民は、米国で広い家や高級車、ブランド品を買うが、かえって米国人にバカにされている。中国にいるように特権を享受しよう
とすることはできない。
3、中国人は衛生面を気をつけない。外国を訪れる中国人は、ブランド品を身にまとうが、口臭がひどく、歯が黄色い。爪が汚く体臭もあるので、米国人の客室乗務
員には我慢できない。日本人乗務員とは異なり、米国人は平身低頭して人に迎合したりしない。アジア人にとって「お客様は神様」だが、米国人にとっては「神 は神。お客は神ではない」。マナーやエチケットをわきまえるべきだ。
4、中国人は金持ちでもケチで、ブランド品を買ってもチップを置かず、ホテルの物を持ち帰ることもある。
5、米国人は飛行機で中国人と一緒に座ることを嫌う。中国人は大きな声で話し、席を立つときにも「すみません」と言わない。
6、米国を訪れる中国人は独りよがりで、米国人に歴史について教えたりする。中国ではどうでもよいが、外国では謙虚な態度の方がよい。
7、中国人観光客は、食事の時に骨などをテーブルの上に置く。米国人は小皿に置いたり、ペーパーナプキンで包んだりする。
8、公共の場所で痰を吐いたり、くしゃみをしたりする。くしゃみをする時にはナプキンで口を隠すべきだ。大声で話したり、ナイフやフォークを持ち上げて話したりすることはマナー違反だ。
9、中国人は中華料理が大好きだが、米国人は好きではない。中国人はフカヒレや漢方薬、熊の胆、犬の肉、蛇の肉などを摂って自らの勇敢さを示したりするが、奇妙に見える。
10、一部の中国人は劣等感を抱き、自国の悪口を言う。米国人はみな愛国主義者だ。中国人が自国の悪口を言う行為は軽蔑される。
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