2013年6月8日土曜日

急増する外国人生活保護

 
東京・歌舞伎町で韓国人クラブを経営し、少なくとも12700万円もの売り上げがありながら、無収入を装い生活保護約138万円を受給していた韓国籍の許愛栄(ホ・エヨン)容疑者が、警視庁に詐欺容疑で逮捕されました。これまでもこの種の生活保護にまつわる詐欺もどきのことが起こっていますが、逮捕されたのは、非常に少ないように思います。 

 民主党政権時代から生活保護を受給する外国人は急増しており、43000世帯を超えています。許容疑者は20053月から生活保護費を受給し、今年4月までに総額約1390万円を受給していました。

最近、生活保護を受ける外国人は急増しているといいます。厚生省の最新調査(11)では43479世帯が生活保護費を受給しており、10年前からほぼ倍増しています。

国籍別では韓国、朝鮮人が最多で、伸び率が急速なのが、フィリピン、中国、ブラジル人といいます。

外国人の生活保護は本来、母国がやるべき仕事です。韓国では日本人はいかに生活が苦しくても、生活保護は受けられません。5月21日の日刊ゲンダイには、制度を抜本的に見直すべきだろうと書かれています。税金の使い道は、真剣にフォローしてほしいものです。



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