2012年10月3日水曜日

この秋の政局


 この秋は、大きく揺れそうです。珍しく中国、アメリカのトップが替りますし、マスコミに苛められていた小沢氏も控訴審も結審します。また韓国の大統領選挙も行なわれ、日本を除く世界が動き出しそうです。目が離せません。

1.   アメリカの大統領選挙  11月6日
アメリカの大統領にオバマ氏が再選されるのか。
2.   中国共産党大会     11月8日
習近平氏が次の主席になることは、決まっていますが、胡錦禱氏の影響がどれだけ残るのか。5年の長きに亘って、中国を指導していきます。ここで、日本の青二才内閣が下手な駆け引きをやると、しばらくは日中関係は凍ったままになるでしょう。暖かい友情で溶かすくらいの気持ちで向き合うべきです。
3.   小沢一郎氏の控訴審判決 11月12日
無罪は、99%間違いないでしょう。このときに軽薄なマスコミは、どう動くのか。過去の経験を反省して、意図的な報道をやめにしてほしいものです。そして、次の選挙では、民主・自民に鉄槌を加えてほしいものです。
4.   韓国大統領選挙     12月19日
世界が動く選挙にはならないと思いますが、もう少し常識のある、理性のある、大統領が出現してほしいものです。大衆迎合のポピュリズムは、非常に危険です。

日本の総選挙は、来年になりそうですが、是非、やっとまともな政治になったと言える政治にしてほしいものです。

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