2008年7月12日土曜日

山本モナの不倫騒動

 山本モナが、またも不倫騒動です。相手は、巨人の二岡智宏内野手でした。2006年10月には、民主党・細野豪志議員との“路チュー不倫”によって、「NEWS23」降板してから1年9カ月。せっかく「サキヨミ」のキャスターに復帰してのこの騒動です。一方、二岡は開幕戦で肉離れを起こして、これまで二軍暮らし。年棒1億9500万円の高給です。巨人ファンもOBも怒っています。二岡は、2005年にフリーアナウンサーの用稲千春と結婚し、昨年6月男の子が生まれています。こういう業界の人が、好きなようです。二岡は高校時代に父親を交通事故でなくし、このため、会社が設けてくれた“二岡ボックス”に交通事故で親をなくした小中学生を招待するなど優しい面も見せています。しかし、女性には、だらしがないのでしょう。女性にももてるようです。この夜は、別の女性と来て、酒に酔って、かなりしつこく迫っていたために、逃げられました。そういうところに山本モナが来たのでしょう。朝の4時半です。そして、ラブホテルに行きました。1泊9500円。結構みみっちいようです。みのもんたは、わたしであれば、もう少しいいホテルに連れて行くと言っていましたが。モナは、三浦和良との噂があり、芸能記者が張り込んでいたところを撮られたようです。前回といい、性に関しては、ガードが甘いようです。そして、どういうわけか、妻子ある男性を好きになります。それゆえに不倫と騒がれるわけです。妻子のない人であれば、騒がれることもありませんでした。もしくは、有名人でなければ。たしかに二岡は、グラウンドでなく、こういうところで、ハッスルするのは、糾弾されても仕方がないでしょう。モナへの今回の処分について、あるアンケートをみますと、妥当と思うが、47%、処分が甘いが29%、合わせると76%です。厳しいものです。たしかに新しい「サキヨミ」のキャスターに採用されて、その反省会をすっぽ抜かしての今回の不倫ラブホ事件ですから、関係者も頭に来たことでしょう。当分の間、出演を見合わせるという処分を科しました。「当分の間」としていますが、キャスターとしては致命傷でしょう。このまま番組を降板する可能性が大きいと云われています。
 推測ですが、この日は、三浦和良と待ち合わせをしていたのでしょう。このために「サキヨミ」の1回目の反省会もスッポ抜かして来ましたが、和良に約束をスッポ抜かされました。イライラしているところに、相手に逃げられた二岡と意気投合して、次に飲みに行こうと言って、うまく二岡にホテルに連れ込まれたのではないでしょうか。 
 「サキヨミ」は、高給取りの安藤優子を下ろしてのあと番組でした。13日の第2回放送分からモナの姿が消えます。モナは、少し頭がいいので、キャスターができるのでしょうが、性格がだらしなく、キャスターには向かないように思います。バラエティー番組が向いているでしょう。奔放ですから、相当ギリギリの線まで露出も可能だと思います。キャスターとしては、ダメでしょうが、テレビには、早晩復帰すると思います。
 モナは、母が日本人で、父が三光汽船で外国航路に乗ったノルウェー人航海士。モナが小学校4年生の時に三光汽船が倒産したため、父親は解雇されノルウェーに帰国、それ以降1度も会うことなく既に他界しているといいます。ファザーコンかも分りません。高校時代、全国模試の世界史・英語・国語の3教科計で全国3位の成績をとったことがあるそうです。頭は悪くないのでしょうが、倫理観が欠如しているかも分りません。

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